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インテリアコーディネーターへ依頼するならホームデザインへご相談ください！東京・横浜でリフォーム、収納・オーダー家具をお探しの方へ、これまで手がけてきた事例のご紹介やお客様からの声も掲載しておりますのでぜひご覧ください。

看護師として働いている病院の医院長先生が、突然「改装する」と言い始めました。年がいくと思いつきで行動するのがないと思っていましたが、うちの医院長先生はなかなかの突拍子もないところで発言をなさっていました。 突然改装すると言ったのにはわけがあったみたいで、どうやら汚い場所で診療するのがイヤになったので、模様替えのような気持ちでいったみたいです。しかし、もうすでに遅し。 事務のおばちゃんがインテリアコーディネーターを頼んだというのです。なんでそんなオシャレなものを頼むんだとほかの医師が言ってましたが、どうやら医院長先生が頼んだらしいです。オシャレで今時の病院にするのだとか。それで患者さんが増えると思っているらしいです。でも確かに大事ですね。患者さんも汚いところよりも、新しくて清潔感のあるところに来たいと思います。 インテリアコーディネーターという職種を初めて聞いた、私たち看護婦は、その仕事っぷりに唖然でした。別に私たちで決めてもいいんじゃないの？という内装だったのですが、さすがプロ。金額から内装の細かい材質まですべて先生にお話しし、私たち看護婦や事務の人にまで話をしてくれました。 壁もキレイにするので業者が入る事になり、２日休日を頂きましたが、次の日には病院のものを運び込み、その次の日には診療を始めるとにかくハードな1週間でした。 キレイになった病院は、常連の患者さんは特に喜んで、カフェみたいだね、みたいな雑談をして帰られました。 キレイになって病院で、医院長先生もご機嫌で毎日診療しています。ほかの医師もリフレッシュできたのか、笑顔が増えました。こういう仕事って、こういう顔がみられるので、やりがいがあるかもしれませんね。 キレイになった病院をまさかインテリアコーディネーターがやってるなど患者さん思ってないと思います。